Works

制作年
2016年
クライアント
兵庫県立大学
スタッフ
制作 / 実装
瀬尾拡史
制作監修
原口亮(兵庫県立大学)
サイアメント
兵庫県立大学
国立循環器病研究センター
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心臓病理標本ビューワー

2015年制作の心臓刺激伝導系立体構造ビューワーを大幅に改良し、心臓丸ごとの病理標本を、iPad Pro上でサクサク閲覧出来るようにした。

標本を断層撮影したの医用画像からの抽出作業やポリゴン化は事前処理として手作業も含めて行われている。

あくまでもポリゴンデータあってこそのビューワーではあるが、全体の立体構造の把握はもちろん、内部構造の確認や任意平面での断面生成など、医学面で有用な可視化機能を備えており、他の臓器などへも応用したい。