1ヶ月半お世話になった科とも今日でお別れ(どこの科で研修していたかは公表しません)。
4月に研修が始まって最初の2週間くらいは、看護士さんからの質問内容がそもそも日本語に聞こえなくて、上級医の先生に伝言するだけでもかなり苦労しましたが、最後の方は病棟以外の場所でも挨拶して下さる看護士さんがいて下さったりで、ほんの少しですが4月当初よりは成長出来たようです。
たいして英語も出来ないのに、いつのまにか日本語出来ない留学生の通訳係になり、日本語教えてあげたり、医学用語の英語を調べたりと、英語の勉強もだいぶ出来ました。
毎日朝5時起きで、夜7時過ぎまで病院にいなければならない日が多く、おまけに当直を9回もやるようなテンションMAXな科でしたが、とても楽しかった。
怒られることも多かったのですが、今日、上級医の先生から、
「瀬尾先生が将来臨床やらないのはもったいないなぁ。今まで見てきた研修医の中で先生は相当出来るほうだったよ。」
と仰って頂けたのが嬉しかったです。
今日でこの科は終わりなのに、再来週の飲み会にも誘って頂けました
次の科でも頑張る。
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「サイエンスを、正しく、楽しく。」
を合言葉に活動している瀬尾拡史によるブログです。
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■2015/12/21 (月) 16:30~18:30
早稲田大学 CGは本当に医療を助けるのか?
早稲田大学 57号館 201室■2015/11/20 (金) 19:00~21:00
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東放学園キャリアサポートセンター清水橋校舎2Fセミナールーム-
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些細なことですが、看護士は、元男の看護婦さんのこと。
現在の名称は、看護師です。
臨床で間違えると不快にさせることもあるので、気をつけて下さいね~。
まあまあ・・1年生なんですから大目に見てあげてください
さて、瀬尾先生、医師として人間の生と死に直面して今の心境はどうですか?
医療にCG(=フェイク)を使うのは「患者に失礼」なことである、という心境と思います
そこに気づいたなら・・・・先生は成功するでしょう
最近、私のHPのトップページのFLASHにもCGを少しだけ入れました
暇があったら(おそらく無いでしょうが)見てください