朝びっくりしたのですが、今日21日の
毎日新聞のトップ一面記事が、
裁判員制度:司法解剖の遺体写真、裁判員にはイラスト
--法医学会と最高検
となっております。
で、記事の中身の一部に、
「学会内には、傷ができていく過程を連続イラストで表すアイデアを提案する学者もおり、」
と書かれておりまして、ん~これはひょっとして自分のことなのではないかと…
現在毎日新聞のほうへ問い合わせ中ですが、
今日のYahoo!ニュースでもトップ記事
<裁判員制度>司法解剖の遺体写真、イラストやCGも活用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080521-00000015-mai-soci
になっており、朝から本当にびっくりしました。
来年5月に始まる裁判員制度で、日本法医学会(理事長・中園一郎長崎大教授)と最高検は、市民から選ばれる裁判員の心理的負担を軽くするため、遺体の写真の代わりにイラストやコンピューターグラフィックス(CG)を使った立証を積極活用する方針を決めた。
って書いてあるんですよね…
非常に気になります。
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偶然そのニュースを見て、
もしかしたら、と思ってみてみたらやはりそうでしたか。
ニュースでは一瞬でしたが興味深く思いました。
>シーボさん
僕も驚きましたw
結果的には今回の記事の背景にあったのは僕のCGではなかったのですが、裁判員制度へのCG導入の方針が出されたのはとても嬉しかったです!