3D Inhibitor

 昨日土曜日はたくさん遊んでしまったので、今日は真面目に午前中から学部へ直行。
 論文のタンパク質&inhibitorをpyMOLに読み込んで色々処理してMayaにimport。
 僕はテクスチャが描けない人なので、Shading Networkを駆使して質感で勝負。
 夜8時半頃まで粘って作ったinhibitor↓
 
 無駄にHDサイズも作ってみましたw ↓↓
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 今まで使ったことないMaterialに挑戦してみました。MayaのHelpがとても役に立ちました。Googleさまにもお世話になりました。
 昨日見たAVATARみたいな綺麗な質感出せないかなぁと、出来るはずもないのにあれこれ試行錯誤。世界中から集まったトップクリエーターが作り出す質感なんて作れるはずないのはわかってはいるのですが、同じソフトを使っているのにここまで結果が違うとなんか悔しいw
 でも自分としてはそれなりに気に入っています。各原子の質感はそれなりだと思います。single bond、double bondが安っぽいプラスチックみたいになってしまったのが残念。もう少し頑張りたかった。
 と言うわけでパソコンと睨めっこしているうちに日曜日が終わりました。
 明日はZbrushを臨床応用している現場を見学出来るのでとてもとても楽しみです!!


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3D Inhibitor への2件のフィードバック

  1. 鈴木 のコメント:

    大変、勉強になりました
    pyMOLというんですか?
    恥ずかしながらはじめて知りました
    早速ダウンロードし使ってみます

  2. White のコメント:

    pyMOLは基礎系の研究者ならおそらく全員知っているソフトウェアだと思います。ほぼ業界標準?ではないでしょうか。他にも色々なViewerが存在しますが、やはりここでも高機能という点でpyMOLに軍配が上がるのだと思います。

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