これで安心!
診療放射線技師のためのよくわかる
オートプシー・イメージング(Ai)検査マニュアル
の一部を執筆しました!
「チームバチスタの栄光」で一躍有名になったオートプシー・イメージング(Ai)。
亡くなった方を解剖前に全身CT撮影またはMRI撮影することで、これまで見過ごされてきた異状死の発見や、親族が解剖を拒否した場合の代替手段として活躍が期待されている技術です。
僕は今回、裁判員制度のように「説明資料」としての3DCGが必要な場合にAi技術をどう応用出来るかと言うことに関して、これまでの制作経験などを踏まえて4ページ執筆させて頂きました。
執筆者は総勢24名。「チームバチスタの栄光」の作者である海堂尊先生や、日本医師会の理事である今村聡先生など、蒼々たるメンバーが集う中で、僕1人だけ学生であります。
執筆者一覧のページを見ると、皆さん「センター長」「講師」「教授」などなど輝かしい肩書きがある中で、僕1人だけ「東京大学医学部医学科」で止まっています。だって「医学部医学科 学生」って書くのはあまりにも不自然なので。笑。
この世界にかなり深く関わっている方でないと、この本を手にする機会はない…かもしれませんが、もしどこかで見かけたら是非読んでやって下さい!
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「サイエンスを、正しく、楽しく。」
を合言葉に活動している瀬尾拡史によるブログです。
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