アメリカの超有名科学雑誌「Scientific American」のウェブサイトで、
SCIEMENT(サイアメント)の最新作「細胞の世界3D Short Version」が掲載されました!!
Winners of the Cyberscreen Science Film Festival at Science Online 2012
http://blogs.scientificamerican.com/psi-vid/2012/01/24/winners-of-the-cyberscreen-science-film-festival-at-science-online-2012/
アメリカ、North Carolinaで1/19~21に開催されたScience Online 2012と言うイベント内で、1/21にCyberscreen Science Film Festivalと言う科学映像祭があったのですが、その映像祭で、
「細胞の世界3D Short Version」がMaya Animation Categoryで準優勝したのです!
この映像祭の主催者が、Scientific Americanの編集者であるDr. Carin Bondar氏だったのですが、彼女から映像祭の応募締め切りの約1週間ほど前に「是非あなたの作品を応募して下さい。」とのメールを頂きました。ちょうどそれが、今回の「細胞の世界3D Short Version」が完成する数日前だったので、急いで完成させて応募したところ、今回の賞を頂けたと言うわけです。
私が数年前に作った作品、「Cardiac Tamponade」も入選致しました!
研修医期間中に英語で紹介されるのを目標の1つにしていたのですが、早くも達成することが出来ました。もっと大きな目標を立てようと思います。
海外も視野に入れ、SCIEMENTのウェブサイトの英語版も完成しました。
http://www.sciement.com/index_e.html
Scientific AmericanやNature, Scienceなどの一流科学雑誌とコラボレーションしたいなぁ。
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カメラの焦点効果というのは広い空間のCGでは常套手段ですが、実はこのような微小空間に使うと、こんなに迫力が出るんですね・・・これはいいテクニックを勉強させてもらった