GPUコンピューティングのスペシャリストである東工大の青木尊之教授をご紹介頂き、青木先生の研究室を訪ねてきました。
数百ものGPUを用いた数十億粒子のシミュレーションや、気泡まで細かく計算されているガチ過ぎる格子法など、ワクワクするものをたくさん見させて頂きました。
且つ、青木先生はシミュレーション結果をレイトレーシングでメチャクチャ綺麗にレンダリングされるので、見た目のクオリティも素晴らしいのです。
超楽しかった。シミュレーション自分で書ける人になりたかった…。
写真は先生が案内して下さった東工大のスーパーコンピューターTSUBAME。スーパー格好良かった!
ちなみに東工大のスパコンの建物の廊下に歴代のSuperCon優勝者のパネルがずらーっと並んでいて、つまりは筑駒パソコン部のよく知っている先輩方とよく知っている後輩たちの写真がずらーっと並んでいました。
こんな先輩・後輩がうじゃうじゃいる環境だったので、そりゃ自分がエンジニアになる夢は早々に諦めざるを得なかったわけです。