と、言うわけで行ってきました。第8回インディーズアニメフェスタ授賞式@三鷹芸術文化センター。
が、その前にNHKのディレクターの方とお話し合い。3月20日にBShiで生放送の「NHK 体感!デジタルパワーがやって来る」にたぶん出ます。
生放送です!
詳細が決まり次第また勝手に宣伝させて頂きますが、某所から中継です。生放送は初めてです。超有名グラビアアイドルがゲストでいらっしゃるらしく(!)これは何としても握手やサインや写真をお願いしなければw
お話し合いのあとは会場内へ。開場前に突然会場の方に話しかけられたのですが、バイオ系のアーティストを目指されている方らしく、僕が授賞式に来るかもしれないと思ってわざわざお越し下さったそうです。こういうの、とっても嬉しいですね。こうやって日本でもどんどん輪が広がっていけば日本でだって十分Scientific Visualizationの世界に通用する集団が成長していくのではないかと思います。
友達も2人ほど駆けつけてくれて、どうもありがとうございました。
DoGAのCGアニメコンテストで約2年前に話した方とも再会できて、話が盛り上がって楽しかったです。僕のことを覚えていて下さったことに感謝。
休憩後には受賞者・ノミネート者は前の席へ移動だったのですが、たまたま僕の隣に座られた方が、去年話題騒然となった「フミコの告白」の制作者の石田祐康さん!!
しかも何と嬉しいことに、テレビなどを通じて僕のことを前からご存じだったそうで!時の人とこういう形でご一緒できるのは本当にありがたいことです。さらに何と、僕と石田さんは共に第19回CGアニメコンテストの外伝を受賞されていたと言うことで、勝手に親近感が湧いてしまいました。
三鷹の天文台の方々ともお話ししたのですが、先日New Yorkで訪問したNational Museum of American HistoryのプラネタリウムのManagerであるBrian Abbott氏に紹介して頂いた日本人研究者の方ともお知り合いで、今日招待講演で上演された「Entire Topography of Lunar Surface?月面全体の地形図?」の制作者の方々も含めて3月中に一度お食事でもしながらお会いできれば良いなぁと言う話になりました。実現したいなぁ。
授賞式後の懇親会では審査委員長で東京工科大学の三上浩司先生が真っ先に僕のところへ来て下さって、日本のScientific Visualizationの現状、日本がいかに遅れているかについてお話しさせて頂くことが出来ました。東京工科大学と言えばNHK 驚異の小宇宙人体シリーズのプロデューサーで昨年12月にお会いした林勝彦さんが教授を務められていた大学で、三上先生と林さんは良くお話しをする中だそうで。
Scientific Visualizationの世界にずっと首を突っ込んでいると、自然と共通のお知り合いなどが増えていきます。
今回初めて、副賞なるものを頂きました!
バーン!!
…と、言っても僕に使いこなせるのかどうかかなり不安。
あともう一つ、「三鷹の森ジブリ美術館」の無料招待券を2枚頂きました! わーい。
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「サイエンスを、正しく、楽しく。」
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